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EDの原因はひとつじゃない

EDや早漏は多くの男性の悩みであり、本人が自信を失うことにつながるだけではなく、恋人や配偶者との仲にも影響が出てしまう可能性があります。

改善のためには原因を知ることも大事ですが、EDや早漏になる原因はひとつではありません。

まず、EDになる原因としては、50代以降など年配の人に多いものに器質性のものがあげられます。
年齢とともに体の機能は少しずつ衰えてきますが加齢とともに動脈硬化は進む傾向にあり血管が十分に広がらず血流も悪くなっていきます。
その結果、勃起に必要な血流が得られなくなってしまいます。
糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病や脳出血など神経が障害される病気でも起こりやすくなります。

若い世代ではまだまだ体は健康で元気な人も多いですが、それでもEDになってしまうことはあります。
若い世代では精神面が影響していることも多く、仕事や人間関係などの精神的なストレスや過度の緊張、過去の性体験でのトラウマが関係していることもありますし、子作りのプレッシャーから症状が出てしまう可能性もあります。

さらに、早漏の場合も精神的なストレスや緊張、過去の性体験の失敗によるトラウマなど精神面な問題が原因となっていることもあり、克服できずに悩む人も少なくありません。

若い世代では性体験が少ないことが射精をうまくコントロールできないことにもつながりますし、年齢的な衰えも早漏を引き起こす原因となることが考えられます。

さらに、包茎などで刺激に弱くなっていることが影響している場合もあり、それぞれに合う対処が必要となってきます。
早漏の場合は性的な興奮が抑えられず、射精がコントロールできないことも多いですが、考え過ぎるとかえって症状が悪化してしまうこともありますので、考えすぎない、できるだけリラックスすることも大事です。

さらに、性の悩みを抱えている場合は、ひとりで抱え込まずにパートナーとしっかり話し合うということも大切です。
性の悩みは本人だけではなく、パートナーにもやはり悩みとなっていることが多いのでしっかりと話し合い、対策を考えていきましょう。

EDも早漏も原因に合わせた治療が必要

EDや早漏の悩みを解消するためには、考えすぎないでリラックスして性行為に臨むことも大事ですし、パートナーと話し合うことでも良い改善策が見つかることがあります。
トレーニングや精神的なリラックスを得ることで解消できる場合もありますが、努力しても良い改善が得られないなら、医療機関による治療も考えてみましょう。

EDの改善にはED治療薬が役立ってくれます。
これは器質性、精神性のどちらの症状にも有効な薬で、性行為の少し前に飲むことで、効果を発揮してくれます。

EDになってしまう原因には勃起に必要な血液を陰茎海綿体に十分に送れないことがあげられますが、治療薬は血管を広げ、血流を改善し、勃起しやすい状態へと導いていきます。
こうした薬は性欲を高めるのではなく、血流を改善することで、症状を改善するものです。
ED治療薬は種類も増えており、効果の持続時間や即効性に差がありますので、よく比較して体質や好みに合うものを選んでいきましょう。
さらに、早漏も精神的なものが原因している場合や、性的な興奮が抑えられないという場合は治療薬が効果を発揮してくれます。
治療薬を性行為の前に飲むとセロトニンの濃度を増やし、興奮を抑えることができますので、よりリラックスができ、射精までの時間も長くなるとされています。
こちらも手軽に取り入れることができる治療で即効性にも優れています。

包茎など体の問題が原因している場合は手術も有効ですので医師に相談してみましょう。
手術は日帰りで行えることも多く、治療時間もそれほど長くはありません。
中にはEDと早漏の両方の悩みを抱える人もありますが、そんな場合も両方の悩みを一度に解消できる薬も登場していますし、別々に飲むこともできます。